山口県知事 上関原発の建設に反対

2011.05.19


山口県の二井知事は、上関町の原発建設地の埋め立てを許可しない方向で検討を始めました。(毎日新聞)





これもまた大いにけっこうです。

浜岡の停止によって、世論は完全に変わりました。

政府が原発を止めろと言い、実際に止まってしまったことで、経済界も自治体も国民も、ハッと我に返ったようで、なんだ、王様はハダカじゃないか、ということです。


大阪府の橋下知事は4月28日に脱原発を宣言して次のように言っています。

「原発を1基止められると分かれば、社会全体の気持ちはまとまる」
http://www.minusionwater.com/hasimototiji.htm

しかし、それにしても、この橋下発言からまだ1ヶ月もたっていないのに、世の中はすっかり様変わりしてしまいました。


原発が来れば上関町に金が入る・・・・それは一時のことでしかなく、事故があったら故郷を捨てなければならない、それが現実に分かったわけです。なぁんだ、それなら原発なんか要らないよ、ということです。上関町の誘致派は下のような立て看板を福島事故の後で立てたりして、まだまだ未練たらたらでしたが、県知事はさっさと豹変です。いまどき原発を推進してたんじゃ再選されないよ、ということでしょう。それが世論であり民主政治です。


福島事故の後で上関町の境界に立てられた看板


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