山形裁判 ふつうの人には理解できない天羽氏の主張 2008.06.09
| 本日、山形の裁判が行われるが、原告天羽氏から提出された準備書面2の主張は、当方の弁護士によればとうてい理解できないとのことである。私にも分からない。 以下、当方に関する部分を示す。原告天羽氏が山形裁判の書類をネット上に表示しない理由が、読者にも分かるだろう。 |



| よく分からないが、要するに、 「自分が書いたものは、その内容が不適切であれば、自分に削除義務があるのだ」 と言っているようだ。 そんなことは当たり前だ。 しかし原告はそんな一般論で提訴してきたわけではない。 「原告は、マグローブ社に対して削除義務がない」と言って裁判所に駆け込んだのである。 ハンコペタペタの訴状を再掲しよう。 |

| それに対して我々は、我々に対して削除義務がないかどうか、そんなことは知らん、と言ったのである。 それはそうだろう。 我々に、天羽氏にその文言を削除させる「法的権利」があるかどうかを判断するには、その内容を吟味しなければならない。それはかなりの作業になるし、我々にはそんなことをする気がない。 だから我々は、天羽氏に対して削除を要求していないし、法的権利も主張していない。 裁判でも、「主張するか?」と裁判官に問われて、主張しないと回答した。 勝手に訴えて出たんだから、勝手にしろ、ということだ。 我々が相手にしているのは終始一貫して山形大学であり、大学の管理責任を問うている。 我々は、その権利までも放棄したわけではないし、今後とも放棄しない。 天羽氏はこの裁判で、山形大学は天羽氏に削除命令を出す権限があることを認めている。 当然のことであり、それで十分だ。組織というものはそういうものである。 |


| 我々は、お茶の水女子大学に対して、文言の削除を要求した。 お茶の水女子大学はその要求を入れて、富永教授に削除を命じた。 富永氏はその命令に服して天羽氏に削除を命じた。 天羽氏はその命令にしたがって当該文言を削除した。 富永氏は最初「自分の判断で削除を決めた」と述べて署名捺印して裁判所に提出した。 その後その陳述をひるがえして「お茶の水女子大学に無理矢理削除させられた」と述べて署名捺印して裁判所に提出した。 前回の陳述はウソでした、というわけだ。しかしふつうは、求められもしないのに勝手に陳述を変えれば、何か本人の都合で言い換えたのだと思われる。どちらかがウソなわけで、本人は前回の陳述がウソでしたと言うが、一度ウソをついたのだから、どちらがウソかわかったものではない。 とにかくこの「後出し」の陳述書を根拠にして、お茶の水女子大学に釈明を求め、釈明が不十分なら訴えるという。メチャクチャである。でも返事が来ないから、ちょっと待って、と言う。 いつまでくだらないことをやっているのか。 大学の研究室には個人の名がついているから、ふつうの会社とは違う・・・・・などというのも呆れた理屈で、我々はどうやら幼児を相手にしているらしい。 山形の裁判についてはこれ以上論評に値しない。 ついでに、山形裁判の訴状の中で、天羽氏がお茶の水女子大学の裁判について記述している部分を紹介しておこう。 |

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「原告」と「被告」とを書き間違えているのが、とんでもない粗略さだが、とにかく「天羽がマグローブを揶揄した」と本人がそう認めている。「揶揄する」とは「からかう」ということだ。人をからかったら名誉毀損だろう。本人がそれを認めて、それを裁判所に提出しているのである。
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