日本水泳連盟は冨田尚哉選手の名誉を回復せよ Part 3

2014.11.12


何が起きたのか?

答えは簡単です。冨田尚哉君が証言する通りのことが起きたのです。

まず韓国全体に、自国が有利になるように、さまざまな工作しようという意図がありました。それはアジア大会の期間中にさまざまな形で実行され、世界中が知るところとなっています。その一部が井口博士のサイトで紹介されています。そのうちの意図的なものを例示しましょう。

http://quasimoto.exblog.jp/22444689/
◆女子ボクシング決勝 一方的に殴られ続けた韓国選手が勝利 負けたインド選手が怒りで銀メダルを返上 大会組織委が驚きの声明
◆イランvs韓国のレスリングで韓国選手に対して不正ジャッジが行われイラン選手整列を拒否
◆開会式日本選手団行進に韓国人観衆が「帰れ」「死ね」と一斉ヘイト、中継ではそれらの観客席を映さず
◆韓国と対戦した外国選手に観客から罵詈雑言、転倒に「ざまあみろ」と拍手喝采
◆韓国選手が優勝する度に試合中大騒ぎして隣の試合を妨害、敗退すると挨拶無視のマナー違反
◆女子エアライフル団体で優勝した中国が「重量超過」の失格判定、実はジャッジこそが無資格者だと判明
◆バドミントンの試合会場で謎の停電、それを理由に後日の空調操作の原因へと誤魔化す
◆フェンシング男子準決勝対韓国戦で、日本エース太田がいくら突いても効果点ランプが無反応
◆フェンシング男子で日本選手が獲得したポイントを強引に無効化し、地元韓国の勝利判定に覆す
◆バドミントン会場で意図的と見られる空調のON/OFFを繰り返し、常に韓国側に追い風
◆バドミントン対戦組み合わせを密室で決定、韓国のみ有利なブロック構成にしたことが発覚
◆競泳男子決勝前、日本選手スタート台の平衡感覚を歪ませて設置
◆馬術で日本選手団の競技中に、出場馬の嫌がる周波の音楽を流し走行を妨害
◆競泳日本代表4冠の萩野公介が、決勝後の4日間で4回も作為的なドーピング検査に指名されていたことが判明
◆自転車スプリント競技後、大会組織委が日本選手のビクトリーランのみに「ロード車でコースを走るな」と罰金を科す
◆サッカー男子準々決勝対日本戦で、韓国サポーターがテロリスト安重根の肖像フラッグを掲示するFIFA規定抵触行為
◆卓球女子団体準決勝直前、日本チーム使用台の水平が傾き、ネットの高さも不正確だった妨害工作疑惑が発覚
◆大会取材の各国メディア関係者専用送迎バスの車内で、韓国抗日ドラマを放映していたことが判明
◆パンフと放送で日本を「周辺国とトラブルを起こす問題国」と紹介。政治を絡め国際試合大会憲章に違反
◆プレスルームの一部に電源やネット回線は無く、WiFiもパス未公開、発展途上国記者はケータイで記事配信
◆大韓イエス長老会所属仁川教会、ヒンドゥ・イスラム教徒の選手をテロリスト扱い「地獄に落ちろ」と脅迫
◆カバディ競技の韓国人運営が賭博し摘発
◆バスケットボール女子でイスラム教徒の「ヒジャブ」を直前で着用禁止、激怒したカタールチームが試合放棄
◆男子サッカー予選で関係者が賭博行為、八百長疑惑が露呈 
◆・韓国人ボランティアは選手村へ自由往来し人気選手とのツーショット写真撮影とサイン集めに奔走
◆大韓柔道会長が入館許可の無い知人3人を連れ「俺は王だ。会長は試合を中断もさせられる」と発言し刑事告発さる
◆競泳日本代表の冨田尚弥が韓国報道陣のデジタル一眼レフを盗み韓国警察から事情聴取され、大会から追放処分


これらのことは個別に起きているのではなく、韓国全体の意思がさまざまな分野で発露されて、こういうことが起きています。その中でも、とりわけ日本に対する反感があり、それがさまざまな対日工作となり、そのうちの一つが、今回の冨田選手の事件です。


謎解き

以下は私の想像です。証拠のある話ではありません。このように考えると冨田選手の陳述通りのことが起きるだろうという推理です。

新聞記者の行動がおかしい
まず、メディア関係者が、自分の大切な商売道具である高価な一眼レフのデジカメをプールサイドに放置してどこかへ行ってしまうということが、普通にはあり得ない行動です。世界中にそんな職業メディア関係者はいません。ここがまず奇妙です。

トップ選手は除外
冨田選手がそのワナにかかったのは、たまたま冨田選手がそこを通りかかったからですが、韓国側にはおそらく、たとえば萩野とか入江などの日本競泳陣のトップ選手は避けようという意図はあったと思われます。トップ選手をワナにかけて逮捕したのでは、日本の反応が大きくなりリスクが大きいからです。また、女子選手も対象外だったでしょう。女子選手が一眼レフカメラを盗んだという話は通用しにくいからです。

冨田選手はレンズを外せない
そして、放置した一眼レフデジカメの、安価なボディだけが盗まれて、何倍も高価なレンズはそのまま残っていたという、これもまたあり得ない事件が起きたというわけです。
そもそも冨田選手はカメラにはまったく興味がありません。一眼レフカメラのレンズをはずすという作業は、それをしたことのない人には、かなり難しい作業です。幸野コーチがアメリカから電話してきて言っているように「おまえ、レンズなんか外せるのか?」ということです。冨田選手は今でもレンズは外せないはずです。冨田選手には、レンズを外したボディだけのカメラは「壊れている」としか見えません。だから「ゴミだ」と思うわけです。

「怪しい人物」の役割
この事件の重要なポイントは、「本人が何も知らないうちにバッグにカメラが入っていた」ということでは、事件にならないということです。本人にまったく身に覚えがなければ、いくら問いつめても終始キョトンとして否定するだけですから、それでも強権で冤罪を成立させることは可能ですが、それでは日本側の反発が大きくなります。本人に、自分のバッグに見知らぬカメラが入っていることを意識させ、自白に誘導する必要があります。そのために、何国人だか分からない人間が、冨田選手の手首をつかんで、何だか分からない言葉をかけながら、何だか分からない物体を、冨田選手が見ている中で、冨田選手のバッグに入れるという乱暴な手法が使われました。
まず、新聞記者がこれ見よがしにカメラを放置し、待機していた怪しい人物が、通りかかった冨田選手のバッグの大きさを見て、とっさにレンズを外して、「これあげる、これあげる」などとにやにやしながら、冨田選手の手首をつかみ、バッグにカメラボディを押し込んだのです。これが一瞬で起きたわけです。それで冨田選手は「金縛り」状態になってしまいました。冨田選手が述懐するように、あの時、そのまま突き返すか、プールサイドに放置すれば、どんな事件にもならなかったわけです。仕掛ける側もそれは承知で、うまくいけばもうけもの、失敗しても、ヘヘヘ、で済みます。ところがそれが思いがけず成功して、冨田選手は金縛りになってカメラをそのまま宿舎に持ち帰って、そのまま放置してしまったわけです。

冤罪の仕上げ
こうなれば仕掛け人には大きなチャンスですから、ワナにかかった獲物をしとめる作業が始まります。作業と言っても、防犯カメラに映っている冨田選手の映像を集めるだけですから簡単です。もちろん「怪しい人物」の行動もすべて防犯カメラに映っています。それをとっさに編集して隠すだけの機材がなかったので、防犯カメラの映像をそのままスマホで撮影し、怪しい人物が登場する部分だけ、スマホをずらして撮影して、冨田選手の右半身だけをスマホ画面の左端に残し、怪しい人物がいた左側をカットしたわけです。
冨田選手が陳述書で述べているように@ABCの映像の中で、@BCは防犯カメラの映像そのままで、そこに映っているのは冨田自身であることが自分でも分かる映像でした。防犯カメラはプールの回りを常時撮影して録画しているのですから、冨田選手が映るのは当然です。
しかし肝心のAの部分は、冨田選手が言うには、突然映像の質が変わり、粒子が粗く、ぶれているような感じで、誰が映っているのかも判然とせず、盗みの行動も確認できないものでした。

冨田選手は自分の右半身が画面の左端に映っていた、と陳述しています。それが本当に冨田選手の姿であるならば、それはは冨田選手が後ろ向きになっていることを意味します。冨田選手がカメラに背を向けてバッグを持っている映像が、切り出されていたのでしょう。
はっきりしていることは、冨田選手が盗んでいる映像は存在しないということです。なぜなら、冨田選手は盗んでいないからです。それを盗んだように見せかけるには、映像を細工する必要があります。それが実行されたのです。それを実行した者は、それを実行できる立場にあった者です。

JOC柳谷氏の役割
柳谷氏は、「日本の選手がカメラを盗んだらしい」という韓国警察からの連絡で、警察に行き、映像を見せられます。@BCに映っているのは明らかに冨田選手ですから、「これは日本の冨田です」と証言し、「では呼んで来てくれ」と言われて冨田選手を呼びます。警察車両の中で柳谷氏は冨田選手に「君はカメラを盗んだのか」とは質問していません。そう質問すればNOという答えが返って来たでしょう。しかし柳谷氏は、「盗んだのか」と単刀直入に尋ねることを遠慮して、「カメラを持っているのか」というあいまいな質問をし、冨田選手は「壊れたカメラ」が自分の部屋にあることは分かっていますから、「はい、持っています」と答えました。そして、「では君の部屋に行こう」ということになり、警察と共に選手村に行き、スーツケースの上にカメラが乗っているあの証拠写真が撮影されました。

警察での尋問
冨田選手と柳谷氏は警察に行き、映像を見せられます。柳谷氏がそれを見るのは2回目です。柳谷氏は最初に見たときに、冨田選手が盗んでいるところが映っていたと認識し、そのままJOCに報告しました。しかしそれは錯覚でした。それは、何としても選手を守ろうという気持ちがなく、韓国側ともめごとを起こしたくない気持ちが優先しているJOC役員には、起こりやすい錯覚です。しかし冨田選手本人にははっきり分かります。自分はやっていないし、したがってそんな映像は存在するはずがないし、実際、映像を見せられても、「何これ?僕じゃないじゃん」ということです。
しかし、そこから先は赤子の手をひねるようなものです。水泳に心身を捧げて、厳しい練習に耐えて晴れの舞台に立ち、自分のレースに集中していた純真な青年に、ワナと戦う力はありません。しかも、日本語を解する通訳はいくらでもいるだろうに、なぜか、わざわざ日本語が得意でない通訳が配置されていますから、なかなか意思が伝わりません。「自白すれば日本に帰す、自白しなければ帰さない」という警察の言葉に冨田選手は屈服しました。

JOCと水泳連盟の対応
しかし9月29日、アメリカの幸野コーチと話をした冨田選手は、真相を明らかにしたいと考えて、韓国内で関係者と協議します。

午後7時40分頃、選手村内で、駆けつけてくれた春木さん(デサント)、錦織さん(デサント)、そして泉さん(水泳連盟)に今までのいきさつを全て話しました。話の途中で、私の話が窃盗事件とはかけ離れたものだったので、これは大ごとだということで、泉さんは、私と一緒に警察署まで同行した柳谷さん(JOC)を呼び出し、柳谷さんも交えて、事実関係やこれまでの経緯について確認をしました。その後、重大な事柄だということで、選手村本部にも行き、水連の鈴木会長(鈴木大地 ソウルオリンピック金メダリスト)や青木さんにも、全てを話しました。

すなわち、JOCも日本水泳連盟も冨田選手が陳述書に書いている内容を9月末には知っていたわけです。その上で水泳連盟は、富田選手の訴えを無視して選手資格を停止し、デサントは富田選手の訴えを無視して解雇し、JOCは知らぬ顔で、1ヶ月が過ぎて今回の本人の記者会見になっています。


日本水泳連盟はこのままでよいのか
何と口惜しいことでしょう。本人はもちろん、このような立派な青年を育てたご両親の口惜しさはいかばかりか。
富田尚哉君は日本の宝とも言うべき有為の青年です。
この宝物を切り捨てて、いったい誰が日本を背負って立つのか。

JOCが自国の選手を守る組織ではなく、自分たちの身を守るだけの保身集団にすぎないことが記者会見で露呈しました。柳谷氏が出てきて証言すべきですが、それをしません。
デサントはスポーツ用品を売る会社ですから、日本のスポーツの元締めであるJOCに刃向かっては会社をつぶされます。しかし解雇までする必要があるのか?

日本水泳連盟はどうか。
なぜ富田選手を見殺しにするのか。富田選手の陳述を虚偽だと判断しているのか。
選手資格停止は水泳連盟の私的制裁ではないのか。独自の判断で富田選手の選手資格を回復し、従来通り競技会(少なくとも国内大会)に出られるようにすることに何の問題があるのか。

鈴木大地会長の再考を求めます。

 


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