核の大きさを野球のボールとしますと、原子の大きさは野球場よりずっと広い大きさになります。
核と原子とはそのくらい違うもので、起きる現象もエネルギーのレベルもまったく違います。
人類は原子のレベルまでは何とか理屈が分かって来ましたが、核のレベルで起きる現象についてはまだ良く分かっていません。ましてや、制御する技術などありません。
昔はあまり違いが分からなかったので、原子爆弾とか原子力潜水艦などと言いましたが、今では英語やフランス語では 核 と言うのが普通になっています。(ドイツ語はまだAtomicですが)
このごろは日本のデモでも、 No Nukes と言っていますので、核発電と呼ぶのがよいでしょう。
核発電所、核発電事故、核発電工学科、核発電技術者、・・・・・・・
こう呼ぶと、ものごとの本質がはっきりします。
というわけで本の題名を「さらば核発電」としました。
なにせ無名の著者で、出版社も零細ですから、最初から全国の書店にたくさん並ぶというわけには行きませんが、私としては、一家に一冊買ってもらって、やがて国論を脱核発電に統一できる内容だと思っています。
アマゾンで扱ってくれると思います。

