佐賀県知事 九電を細かく指南

2011.08.12


佐賀県の古川知事が玄海原発の再稼働に向けて、熱心に九州電力に指示を出していたことが、九州電力側から公表されました。

九電は住民説明会への動員などの「やらせメール」が発覚してマスコミからたたかれ、海江田経産相から社長をクビにしろと言われて、平身低頭でしたが、どうやら実情は、経産省保安院や佐賀県知事などから、「九電、ちゃんとやらんかい!」とドヤシつけられて仕方なくやっていた・・・・ようです。

「もうやってられねぇ」と開き直ったのでしょうか、九電から情報がどんどん出てきます。

以下は毎日新聞8月10日朝刊の記事です。










まぁ、いちいち読むのもばかばかしいですが、記録としてここに保存しておきましょう。

古川知事は「住民のために公平に判断する・・・・」ふりをしながら、実際は玄海原発の再稼働を既定路線として、それに向けてあれやこれやの画策をしていたわけです。


原発推進派とはどういう連中か、という典型的な例です。

そして最後に、再稼働へ向けてのリスクは菅総理だ、と言っています。
語るに落ちたとはこのことです。


古川知事は地方自治の首長にふさわしくありません。考え方の根本が間違っています。
住民や議会の信を失いましたから辞任は避けられないでしょう。


菅総理が退陣を表明し、後継者の中に脱原発を明言する者はいません。
しかし現実には、立地地元の県知事が「脱原発」のカギを握っています。
知事がノーなら、原発は稼働しません。むろん新設もできません。

いまや福島の知事でさえ、原発ノーと明言しました。
新潟もノー、北海道も現時点でノー、愛媛もノーです。
原発にイエスでは知事選に通りません。それが国民の世論です。

この夏を乗り切れば、原発は不要だったことが分かります。
それが菅総理の狙いでした。
もうお盆です。もう少しです。節電して原発のない社会を目指しましょう。

私のスライドショウ「脱原発の道」をごらんください。
http://www.minusionwater.com/slideshow1.htm
見れば、誰でもゆるぎなく「脱原発」になります。



トップに戻る