お父さんとしてどうやって俺の息子を手伝うことができますか? どうすればいいですか?自閉症の息子に |
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僕はそのままでいいと思います |
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| みお子さんもお父さんのことが好きで そのままで十分だと思っているはずだからです |
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| 対談しているときに6回か7回、目が会いました 彼が私の魂を、そして私が彼の魂を のぞき込んでいるかのようで感動的でした |
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| 僕はもっとたくさんの話がしたかったのですが、 自分の言動をコントロールできませんでした |
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自閉症のお子さんに、 父親として何をしてあげればいいかと僕に質問されました |
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| 僕は、そのままで十分だとお答えしました |
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子どもが望んでいるのは親の笑顔だからです |
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僕のために誰も犠牲になっていないと 子ども時代の僕に思わせてくれたのが 僕の家族のすごいところです |
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僕はまだまだ未熟ですが、いつかミッチェルさんのような 大作家になれるよう努力するつもりです |
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直樹君は精神科医の杉山登志郎さんの診察を受けました |
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診察の結果「言語失行」というものだと診断されました |
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杉山医師は脳の検査をしたいと提案しました |
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それで・・・何がわかる・・・のですか |
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検査してみて わからないかもしれませんが わかる可能性もあります |
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治療もできるのですか? |
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この検査でただちに治療にはつながりません しかし10年後20年後に治療の方法が見つかる可能性が大きくなります |
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それでは・・・みんなのために・・・検査を受けたい・・・と思います |
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直樹君はMRI検査を受けました 自閉症の人にとっては、暗いところに長い間束縛されることは なかなか難しいことだそうですが、直樹君はそれに耐えました 検査の結果、言語を理解するウェルニッケ野という部分と 言葉を話すブローカ野というところをつなぐ 弓状束という神経繊維が少なくて、 その間がうまくつながっていないことが分かりました |
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その一方で、他人の意図を読み取る機能を持っている部分が よく発達していることが分かりました |
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自閉症の形態の広がり(スペクトル)にはいろいろありますが 自閉症があることで、それを補うために逆に発達している部分もあり、 これからは、そういう良いところを伸ばしてゆくという考えが 大切になるのではないかと思います |
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