祝優勝 なでしこジャパンおめでとう

2011.07.18


14日(木)に富山県高岡市で「脱原発の道」の講演会を開きました。
16日(土)は鳥取市で、17日(日)は西脇市で講演しました。

どこも、分かりやすくてよかったという評価でした。

連日でしたのでいささか疲れましたが、17日の夜家に帰り、今朝は早く起きて3時45分から女子サッカーワールドカップの決勝、日本VSアメリカを見ました。

前半は0−0、後半は1−1で延長になり、延長でも1点ずつゴールが決まって2−2で決着が着かないという熱戦でした。どのゴールも両者ともすばらしいゴールでした。

最後はPK戦で競り勝っての日本の優勝でした。

PK戦は本来のサッカーとは言えないので、これで勝敗をつけることには私はあまり賛成ではありません。トーナメントの途中ではどちらかを勝ちにしなければなりませんから、それはたとえば日本の高校ラグビー選手権のようにクジで決めて、決勝が引き分けた場合は両者優勝がいいと思います。全力で戦ったあと、ワールドカップの駒野みたいなことになるのは可哀想です。

どうしてもPK戦にするなら、せめて蹴る位置をあと2メートルくらい後ろに下げると、「入るのが当たり前」ではなくなり、サッカーの技量が出やすくなって、勝っても負けても納得できるでしょう。

まぁ、私が言ってもしょうがありませんが、ともかくPK戦が行われて日本が勝ちました。
なにしろワールドカップですからねぇ、すごいことです。

なでしこジャパン、おめでとうございます。





ワールドカップ全体を通してのMVPには澤穂希選手が選ばれました。
これは誰も文句のない順当な選出で、ほんとうに澤選手は大活躍でした。

しかし決勝戦に限ってのMVPを選ぶなら、私は延長戦終了間際にモーガン選手の突進をペナルティエリアの寸前で身を挺して止めた、岩清水梓選手のプレーが、モーストヴァリュアブルなプレイだったと思います。あそこを突破されていたらおそらくゴールになって、そのまま残り2分が終わってアメリカの優勝になっていたでしょう。

岩清水選手は一瞬にしてそこを判断して、ペナルティエリアの直前で体を投げ出してタックルしてモーガン選手を倒し、覚悟のレッドカードを受け、粛々としてピッチを去りました。

退場宣告されるようなプレーをモーストヴァリュアブルと言うのはフェアプレーの精神に反しますが、日本にとっては価値あるプレーでした。岩清水選手を称えます。


    
身を挺しあふれるまこと岩清水 梓弓張る千金の守備 



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