| 菅総理が衆院予算委員会で、高速増殖炉もんじゅを廃炉する方針であることを言明しました。 http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011080801000632.html |
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首相、もんじゅ廃炉含め検討 衆院予算委
菅直人首相は8日の衆院予算委員会で、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、廃炉も含めて検討すべきだとの認識を示した。社民党の服部良一氏が廃炉を求めたのに対し、首相は「原発に依存しない社会を目指す。依存の中には使用済み核燃料の再処理、もんじゅも含まれる」と指摘。その上で「この方向性を十分に議論しながら計画的、段階的に目指していくことが必要だ。しっかり検討を進めたい」と強調した。 使用済み核燃料や高レベル放射性廃棄物の扱いに関しては「長期、安定的に管理し、後世に悪影響を残さないで済むかが深刻な問題だ」と指摘。 2011/08/08 16:19 【共同通信】
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| 発言は「廃炉も含める」ということですが、真意は「俺は廃炉にするつもりだ」ということです。 菅総理は広島で「脱原発」を世界に向けて明言しました。 「将来的に脱原発」なら、いま現在、もんじゅは要らない、再処理も要らない、という道理です。もんじゅも再処理も将来の原子力のためにやっているのですから、将来がなくなれば、今から要らないわけです。 これまで菅総理が何か言うたびに、マスコミや政敵は、具体策がない、思いつきに過ぎない、何言ってるんだなどと非難してきましたが、菅総理はわざとそういうふうに発言をして、相手のパンチを避けてきたのです。 菅総理は、非難を受け流しながら、浜岡を止め、玄海を引き延ばし、広島からメッセージを出し、と一歩一歩進めてきて、いま、高速増殖炉と核燃料サイクルという「長年の宿痾」からわが国を解放してくれようとしています。 これは原子力利権にとってはたいへんな事態です。 菅に何が出来る、あんな奴はすぐに引きずりおろしてやる、とタカをくくっているうちに、世の情勢は様変わりです。 日立製作所の会長は、7月23日の経団連の勉強会で、菅総理が何を言っても聞く耳は持たない、原発はガンガン輸出するんだ、と発言したそうです。 東電の勝俣会長は株主総会を仕切って、会場の株主の数よりも圧倒的に多い委任状があると、真正面から言い放って、ろくに採決もせずに総会を終了させました。おそるべき傲慢です。勝俣企画部長の部下だった東電OLの殺人事件もキナ臭くなってきました。 原子力安全委員長のマダラメは、NHK特集で「できることなら3月11日以降の自分の発言や行動をすべて消してしまいたい」と言いました。 佐賀県知事が、原発推進で画策していたことも暴露され、保安院がせっせと原発推進に奔走していたこともばれてしまいました。 このように、原発利権者らの行動はなんとも「品性下劣」で、こういう連中が安全そっちのけで、自分らの利権のために原発をやってきたのです。そして誰も責任を取りません。 いまは草の根から菅総理を支えることが大切です。 脱原発の道を閉ざしてはなりません。 |