将棋 三浦九段 の冤罪を晴らそう

2017.01.04

昨年10月、竜王戦の予選を勝ち抜いて竜王への挑戦権を獲得した、A級三浦九段は、渡辺明竜王から「三浦は対局中にスマホで将棋ソフトをカンニングしている」と誣告(ぶこく:いわれのない中傷)され、それを真に受けた、将棋連盟(会長:谷川浩司九段)によって、まともな調査もないまま竜王戦の挑戦権を剥奪され、さらに2ヶ月の棋戦出場停止処分を受けました。

しかし昨年12月に専門委員会の調査により、まったく疑いのないシロであることが確定し、将棋連盟は三浦九段に謝罪しました。

三浦九段は地元高崎市で開催され、毎年審判長として参加している子供将棋祭りに出席し、集まった将棋ファンから万雷の拍手を受けました。




しかしながら、このような誣告を受けて冤罪を着せられた三浦九段は、これからも心ない人々によって「カンニングした三浦」と言われ続ける可能性があります。まったくのぬれぎぬで汚名を着せられた三浦九段の無実を世間に明確にするためには、なぁなぁでは済まされません。

谷川会長の兄で、永らくアマ将棋界を牽引してきた谷川俊昭氏は、将棋連盟に対して谷川会長と島朗(しま・あきら九段)理事の辞任と引退(将棋界からの引退)と、渡辺竜王の追放を求めています。これが妥当な処分であると思われます。

将棋ソフトがプロを凌駕する域にまで達した今、将棋のプロが生き残るには、人間が指す将棋を見るのが好きだ、というファンに支えられるしかありません。しかし今や、渡辺竜王の将棋など見たくないという声がちまたにあふれています。これを放置すれば将棋界は沈没します。
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