| 渡辺(カッコ竜王)の暗躍による三浦九段冤罪事件により、三浦九段のA級順位戦の対局が停止されています。三浦九段が完全に冤罪であることが明らかとなり、責任をとって谷川浩司将棋連盟会長が辞任する事態となっていますが、なぜか三浦九段の出場停止は解かれておらず、今期の順位戦は残り全てが不出場となっています。 その結果、順位戦のスポンサーである毎日新聞の紙面が、以下のようになっています。 |

| 私が数十年間、いろいろある新聞のうちから毎日新聞を選んで購読してきた理由は、将棋のA級順位戦の棋譜と解説が掲載され、名人戦になればその棋譜と解説が掲載されるからです。 この数十年間、読売の販売員が勧誘に来ても、朝日が来ても日経が来ても産経が来ても、「名人戦を見てるから」と言えば、みんなグウの音も出ずに引き下がりました(最近は朝日にも出るが)。 それが、上にあるように、「三浦九段の不戦局に伴い」という一言だけで、B級の棋譜に差し替えられて、毎日新聞は読者に何の謝罪もしません。毎日新聞はA級だってB級だって、たいして変わらないだろ、くらいに思っているのでしょうか。 今回の事件のあおりで毎日新聞はスポンサーしている棋戦の対局を失い、読者はA級の棋譜が掲載されない新聞に金を払うことになりました。 しかし毎日新聞は、読者に迷惑をかけているという意識はまったくないようです。今回の事件の背景に読売新聞の動きがかいま見られますが、毎日新聞は、自分がスポンサーしている棋戦がライバル会社の横車でゆがめられているのに何の痛痒も感じていないようです。 長年にわたって将棋界をサポートしてきた毎日新聞の功績は大なるものがあります。それだけに毎日新聞は、今回の事件についての明快な見解を読者に示すべきです。 |