| 電事連が下のグラフのように、これまでの発電量と今後10年ほどの予測を発表しています。 |


| このグラフで見られるように、日本の人口はちょうど2009年頃から減少に転じました。 今後も急速に減少していくと予想されています。 2006年から2009年にかけての電力消費の減少は、この事実を先取りした現象です。 少子高齢化で国民の活動が鈍くなってきたことが電力需要を低下させてきたのです。 電力消費は今後も減り続けます。 今回の津波と原発災害によって人口減少に拍車がかかります。 景気も長期にわたって一段と冷え込みます。 電力に対する国民の意識が大きく変わり、節電に努めるようになりました。 ですから電力需要はこれからつるべ落としのように減少してゆくと予測されます。 電力需要は下図の赤線のようになります。 |

| 2019年には7000億kwh(赤い矢印のところ)まで落ちるでしょう。 右外側の棒は、現在の発電能力です。 10年後には現在の発電能力の3割あれば十分です。 さらに太陽熱や風力や地熱を開発してゆけばよいでしょう。 原子力など、まったくお呼びでありません。 ところが内閣府原子力委員会の近藤委員長は4月12日に以下のように言っています。 |

| でも、この人が40年かけてやってきた結果が、これです。↓ |
![]() 3号炉の爆発 3月14日 黒い大きな物体が落ちてきています。 何でしょうか。 |
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原発まだやるの? ばかじゃないの? |
電事連は2005年から2009年にかけての減少は、景気の低迷などによるもので、回復すると考えているようです。
しかしこの低下には根本的な理由があり、今後、回復することはありません。
人口が減ってゆくからです。