| 3月25日に内閣府原子力委員会が、最悪の場合は福島第1原発から170キロ圏内は強制移住、250キロ圏内は避難、というシナリオを菅総理に提出していたそうです。 毎日新聞 12月24日 |

| 菅前総理は、「東日本が壊滅すると思った」と述懐していますが、それは原子力委員会からこういうシナリオが提出されたからでしょう。 まさに、東日本が壊滅するシナリオです。 ところが、このシナリオを提出した当の近藤委員長は、そのあと数日して、福島が少し小康状態になったのを見て、4月12日に次のように発言しています。 http://www.minusionwater.com/karyokusuiryoku.htm |

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まだまだやるぞ、と言っているわけです。
東京まで避難対象になる、と自らが判断するような事故を起こしたら、いくら何でも原発はもうやめるのだろうと、ふつうは思うところですが、原子力委員会は、東京が滅びようが国が滅びようが、人々がどれだけ難儀しようが、とにかく原発推進です。 11月に原子力委員会は、原発のコストを見直すと称して、原発の発電コストは事故の補償で、8円になった、という結論をムリヤリ通しました。 http://www.minusionwater.com/genpatucost2.htm これは、これからも原発はどんどんやるぞ、という意思表示です。 こういう人が原子力委員長として原発政策を支配しているのです。 まるで戦争中の軍部のようです。 そのうち、原発のためには一億玉砕だ、などと言い出すのではないでしょうか。 原子力委員会の近藤委員長、鈴木委員長代理の国会答弁の動画があります。 「火事場は見てるだけ」原子力委員会 近藤駿介 近藤駿介 原子力委員会 委員長 4/26 衆議院 科学技術特別委員会 http://www.youtube.com/watch?v=dd-IYW_jC0k 近藤氏は、「緊急時の対応法が日本にはなかった」と言っています。 「なかった」じゃなくて、「緊急事態など起きるはずがないから緊急時の対応を考える必要はない」、というのが原子力委員会の原子力政策だったのです。 また、鈴木代理は、ヘラヘラと笑いながら答弁しています。 この人が11月に原発のコストを見直して、強行採決した人です。 |