大島堅一委員が原発のコストを算定します


2011.12.10



昨年、ゴーマンな近藤駿介原子力委員長から、「あんたの研究は研究なんてもんじゃない」と思い切り罵倒された立命館大学の大島堅一教授が、原発のコストを算定します。

毎日新聞 12月9日








先日、大島教授の講演会の様子をレポートしています。

http://www.minusionwater.com/ohsima.htm



内閣府の委員会には大島教授のほかにも、九州大学の吉岡斉氏、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏、故高木仁三郎氏が設立した原子力資料情報室の伴英幸氏らが委員として就任しています。心強いことです。

福島から飛び出したセシウムは、もう東電のものじゃないから、東電は除去しなくてよいなどというとんでもない判決がありましたが、もちろんセシウムの除去費用は原発のコストです。こういう被害もしっかり加算されなければなりません。


旧陸軍の狂信者の集まりのような「原子力ムラ」には、なかなか合理的な話は通じないようで、依然として「満蒙は日本の生命線」だとか「死んだ英霊のためにも撤退はできない」とか「あんたの研究なんか研究じゃない」といったレベルの破廉恥な恫喝や横車があるでしょうが、なんとか頑張って、冷静で合理的な正論を通してほしいものです。




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